2016-05-24 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第14号
そして、この契約いたしましたBT社に関しては、報告を受けてから私はその存在を知りましたし、ただ、IAAFとの業務が、いろいろ業務が行われていたと聞いておりますので、そういう面識はお互いにあったと思いますが、それ以上の関係があるということは承知しておりませんでした。
そして、この契約いたしましたBT社に関しては、報告を受けてから私はその存在を知りましたし、ただ、IAAFとの業務が、いろいろ業務が行われていたと聞いておりますので、そういう面識はお互いにあったと思いますが、それ以上の関係があるということは承知しておりませんでした。
○竹田参考人 まず、二〇一三年八月十日から十八日まで開催されましたIAAF世界陸上選手権大会は、同時にIOC理事会が行われたため、三十名以上のIOC委員が出席するということが事前にわかっておりました。
「このIAAF、世界陸上競技連盟とブラック・タイディングス社は業務の実績はあるということは伺っておりますが、ラミン・ディアク氏そしてその息子さんたちとこの会社が」、ブラック・タイディング社ですね、「関係があるということは、全く我々は知る由もなかったということをお伝え申し上げます。」十六日の私の質問にはこういうふうにお答えになっているんですね。何の限定も注もついていない。
当然、これだけの、二億円を超える契約をするわけですから、それはもうIAAFも、ディアク会長に何らかのつながりがある人じゃないと契約しませんよね、普通。当然それは知った上で契約したということは先ほどの答弁のとおりでよろしいですね。改めて確認です。
このIAAF、世界陸上競技連盟とブラック・タイディングス社は業務の実績はあるということは伺っておりますが、ラミン・ディアク氏そしてその息子さんたちとこの会社が関係があるということは、全く我々は知る由もなかったということをお伝え申し上げます。
○川崎(秀)委員 体育局長、こちらのほうが、いろいろ内情も規約関係も、また将来発展するIOCあるいはIAAFの関係も、多少連絡もあることですから知ってはいるわけですけれども、当局者としてどの点までを期待するかということについて、まあ明敏なあなたですから答弁をいただけるものと思っておったのですが、日中スポーツ交流というものは期待をする、除名される懸念も競技の開催のしようではある、私はこういうふうに思っておるのです
これは、陸連の責任者がおらぬのであるいはわからぬかもしれませんが、何かIAAFの会長から、北鮮あるいはインドネシアのGANEFOの大会に出た者に対する出場停止期間の再検討について問い合わせがきているのですか。
問題はいろいろございまするが、これをしぼりまして、第一点は、この大会に日本選手団が参加したということについての事情の報告、第二は、国際陸上連盟、すなわちIAAFの警告に関する件でございます。なおこのアジア大会を他の名義に変更して、いわゆる国際競技大会の形態、性格をとるといったような問題すなわち、これを会名変更問題と申しますか、これについて申し上げます。
まことに現地で暑い中を夜もろくに寝ないで御苦労いただいたことも私は新聞で聞いておりますから、感謝しながら率直にそういうことを申し上げるのですが、そこで次の東京大会にそう影響がないだろうというふうな判断を持たれたようですが、まあ評議員会というか、IAAFがどういう結論を出すかしりませんけれども、その結論は大体いつごろ出るのか、その見通しはどうなんですか。
まず第一は、あの大会において日本選手がIAAFの警告があった後においてこれに参加したという点でございます。この点につきましては、まず第一に、AGF、すなわちアジア競技連盟のカウンシル、総会の事情を御報告することがまず適当であろうと思うのでございます。このAGFカウンシルは、すでに御承知のように、二十三日、四日午前にわたって、この問題について非常に論議したのでございます。
それからもう一つお触れになりましたが、選手がディスコリファイされるというだけのことであるという意味は、往々にして一般に、日本の陸上連盟がすっかり除名されるのじゃないかというような考えをする人があるかもわからぬと思いまして、私は、先ほどIAAFからの警告というか、その文書の内容を言ったわけでございます。